広島県呉市昭和町

2021年02月06日


日本の海岸、湖に戻る
日本の海岸、湖』 少し遠望ではあるが、自衛隊の護衛艦、潜水艦を見ることが出来る小さな公園だった。
呉市のHPから
  国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる公園で、海上自衛隊の潜水艦と護衛艦がイカリを下ろしています。 ここはその昔、呉が海軍の本拠地だったことを偲ばせるエリアです。 周りは旧海軍工廠の
レンガ建造物が並ぶレトロな雰囲気で、戦艦・大和も近くのドックで極秘に建造されました。
時代は変わり、今はだれでも自由に散策を楽しめる公園になっています。
  「アレイからすこじま」の名前の由来は、呉浦にあった周囲30〜40mの「からすこじま」(大正時代に魚雷発射訓練場として埋立)という小島の名称と、英語の小道(アレイ)からきたもの。緑とレンガ色に包まれたアレイ(小道)をゆっくり散策してみませんか? 旧魚雷揚げ下ろしクレーンもあります。
防衛兵器
  軍事兵器ファンではないが、税金の塊の様な防衛兵器を見るのは好きである。
運送中の戦車には無断で乗ったことがあるが、艦艇には乗ったことがない。
機会があれば潜水艦、イージス艦に乗ってみたいものだ。
アレイからすこじま公園
  今日の目的は ”大和ミュージアム”の観覧であるが、近くに自衛隊の潜水艦が望める場所があると知り、優先的寄ってみた。 ”アレイからすこじま公園”には無料の駐車場があったが、それは250m離れた坂の上であり、老体には堪える離れた位置であった。
  自衛隊施設にはフェンスで隔たれており、公園としての形態も貧相であったが、5隻の潜水艦を見ることが出来たのは感動ものであった。 因みに軍事マニアではありません。

これは ”イージス艦”だろうか?
この艦艇の用途は?
この手のものにはまったく無知であり、護衛艦としか判らなかった。
潜水艦は勤めていた川崎重工と三菱重工が順番に建造しているらしい。
係留港へはフェンスで阻まれて立ち入られないのが残念であったが、
観光施設ではないので、これは仕方ない事か。
当初は本当に ”潜水艦”が見られるのか心配したが、何と5隻の ”潜水艦”が係留されていた。
日本にこんなに沢山の潜水艦があるんだ。 と驚きでもあった。
呉市街から海岸沿いに南に下った所に ”アレイかすこじま公園”がある。
潜水艦、護衛艦が展望出来るだけの何もない公園。